いつかのブログ

チラシの裏

ホットクックかぼちゃポタージュ

1 カボチャを煮物大に切る

2 タマネギをスライサーで切る

3 2のタマネギをバターで炒める

4 1と3と少量の水を入れる

5 メニューからポタージュを選択して加熱

6 適当なところで牛乳を入れて加熱

7 塩こしょうやコンソメで味を調整して完成

 

おいし~い!

3でしめじを追加してもおいしい

ホットクックとわたしと夏が来る

夏が来るとどうなる?

知らんのか

ホットクックが置物になる

 

問題をなんとかしたいなと思うのですが,ホットクックが大得意な無水カレーはウェルシュ菌繁殖が懸念されるし,煮込み料理はもう熱くて食べられないし,わたしの得意な夏野菜の出汁浸しはホットクックで作る必要がまったくない……。

サラダチキンもなー,夏場の低温調理自体こわくてできない……やればいいんだろうか,いやしかし。

ホットクックで何でもできる(何でも作りすぎる)

公式レシピでカボチャのポタージュがあったと思うのですが,あれ写真を見る限りではカボチャがほぼ液状化しているので「んなあほな」と思いながらカボチャカレーを作ったらカボチャが粉微塵になっててびっくりしましたね……

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ホットクックでできる分量について

我が家のホットクックは1.6L

公式だと2,3人用と言われていますが,カレーを作ると6皿分くらいできます

ミネストローネを作ると3,4日もちますしチリコンカンはアホほどできます

買う前は「作り置きしたいから2.4L買おっかな~」などとのんきしていた私もそろそろ出来る量を考えて材料を投入するようになりました

これをお読みになっている方が,もし購入を検討されているのであれば,育ち盛りの中高生のいる家庭でなければ1.6Lをおすすめする次第です

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前記事のチリコンカン,肉を炒めずに投入すると水分が多く出るので炒めてからの投入をおすすめします

肉を炒めて出る油は,肉豆腐の肉抜きを作るのに便利です

ホットクックでチリコンカン風

適当に作ったらおいしかったので覚え書き


材料

いなばのミックスビーンズ缶 2缶

牛豚合挽肉 中くらいのパックだと肉々しくなった

カットトマト缶 1缶

玉ねぎ 1個

人参 1本

バードアイ 0.2g(使い切りタイプ1個分)

醤油 少々

ケチャップ 大量

中濃ソース そこそこ

塩胡椒 適量


作り方

①玉ねぎと人参をフードプロセッサーにかけます

②合挽肉に塩胡椒をしてフライパンで炒めます(あまりかき混ぜないで肉の塊を残します)

③材料をすべて内釜に入れ、ホットクックのメニューからチリコンカンを選択します

④30分後、蓋を開けるとトマト缶と他の野菜の水分がだいぶ残っているので、30分ほど煮詰めて完成です


七味の3倍辛いとかいうバードアイ、ほんまか?と思ってましたが↑の量でチリコンカンの奥から辛味を伝えてくるのでとても怖いです

紅ショウガ天を梅わかめうどん(温)に入れる

そして衣がふやけ紅ショウガの着色料でつゆが真っ赤になったのをズズッとやるのが好き。なのだが事務所最寄りのつるまるうどん,紅ショウガ天が天ぷら台?に出ていないことがある。天ぷらの金色の並びに紅色の串が出ていないのを見る度に,わたしはすわリストラの危機かと怯える。じっさいどうなんだろう? 紅ショウガ天は不人気なのだろうか? つるまるのやわらかいうどんに厚めの衣,大判の紅ショウガの組み合わせが胃袋にガンガンにキマッて良いのだが。特に紅ショウガの大きさは近所のスーパーの1.5倍は堅く,うどんつゆのショウガ味で喉が焼けるたびに入れすぎたかと後悔の念がよぎる。紅ショウガ天はランチタイムの支配者なのだ。

ホットクックと私

トマトの無水カレーを作りスペアリブの煮込みを作り,さて豚汁を作ろうと意気込んで冷凍の切り落とし肉を入れて予約調理したら,トレーから剥がし入れたときのままの豚肉(塊)が茹で上がった。そうか,豚肉を解せとは言われなかったものな,と指示出しの大切さを知った日である。

それはそれとしてホットクックは非常に便利だ。何せ「良い感じになってきてね」と信じて送り出した大根やスペアリブに絶妙に火が通っているのである。鶏胸肉がプリプリのサラダチキンになって帰ってきたときの感動ときたら……。4万円(といっても夫と折半なので実質2万円)で火の番専用のシェフを雇ったと言ってよいのではなかろうか。